今日から続々と、来福案内で販売するものの入荷が始まりました。
いよいよ、あと4日。
前半、あまり天気予報がよくないのが気がかりではあるのですが、
今日は「新緑の時期らしくなりますように」の想いを込めて。
筑後地方は九州最大の河川である筑後川、大分まで連なる耳納連山、
珍しい魚がいたり海苔の養殖が盛んな有明海など
自然の恵みが豊かな場所。
そこではおいしいものがたくさん作られています。
そのひとつ、米や麦・大豆の他、南国フルーツを自家栽培し
直売する農園、杏里ファーム。
ドラゴンフルーツやマンゴーなどのフルーツを使った
濃厚な味のジェラートも人気。
ジェラートだと少し高価なので
子どもたちが気軽に買える物を、と
アイスキャンディーも販売。
古民家を改築した茶屋「椛島氷菓」で
販売されています。
今回はこのカバ印のロゴもかわいい
アイスキャンディーを販売です。
小豆、ミルク、抹茶、あまおう、
ソーダ、マンゴーの6種類。
かじりながら下北沢散歩も、ぜひ。
*アイスキャンディーをお持ち帰りの場合、保冷剤・保冷バッグなどのご用意はなく、
新聞紙でお包みするのみとなります。
新聞紙の保冷効果で、2〜3時間のお持ち歩きは可能です。
もしそれ以上のお持ち歩きをご予定だったり、不安だという方は
大変恐れ入りますが、保冷剤や保冷バッグをご持参ください。
ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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福岡の繁華街からバスで30分ほど。
そこから、フェリーに揺られて10分くらい。
博多湾にぽっかり浮かぶ、能古島(のこのしま)という島があります。
海があって、山があって。
能古島からのんびり海の向こうを見ると、市街地が見える。
ついさっきまであの都会にいたのにな、と不思議な気分になるのです。
フェリーを降りたら目の前に、こんなかわいいカフェがあります。
柴田さん夫妻のノコニコカフェ。
手づくりのパンがあったり、あの幻?のアムプリンが出されるときもあったりの
ちょっと楽しい場所。
柴田さんご夫妻、先月東京にちょうど来ているというので、店に遊びに来てくれました!
その様子を、日記に書いてくださっています。⇒こちら
ふふ、店の裏の小道、気に入ってくれてうれしいなあ。私もあそこ、大好きなので!
去年の夏に能古島に行ったとき
残念ながらノコニコカフェはお休みだったのだけど
のこの市で能古島で穫れた甘夏を使ったサイダー
「ノコリータ」を飲むことが出来て。
来福案内で販売したいのです!と
ご連絡したところ、ちょうど上京しているのでと
来てくださったのでした。
今回はこの「ノコリータ」と「能古サイダー」を。
お土産用四本箱入りもご用意しています。
それから、「ノコニコ新聞」も柴田さん手づくりのぽち袋入りで配布。
ぽち袋はいろんなイベントなどのフライヤーを使って作られてたり。
新聞も楽しい〜インパクト大!
6月にはノコノコロック'12も開催の能古島。
その楽しさを少し、お裾分けしていただきますよ〜
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*来福案内〜福岡のよいもの、おいしいもの。展は
4月21日(土)〜30日(月)開催です。
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by shimashimaya
| 2012-04-17 15:03
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