シマシマヤトーキョー Shimashimaya-TOKYO

暮らしの道具の店


暮らしの道具の店「シマシマヤトーキョー」の店主、ヒロミユキの日記です。
by shimashimaya

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来福案内のこと、その6〜鳥越農園ネットワーク、森友養蜂場
昨年の『来福案内〜福岡のいいもの、おいしいもの』は、
筑後地方というところのものを主に販売したのですが、
今回は北九州地方以外の地域まで広げて、ご紹介できるようにしました。

教科書に載っていて記憶にあるかもしれません、
八幡製鉄所に石炭を供給していた筑豊炭田。
その、石炭の町だった田川というところが、店主の地元です。
柄が悪くて言葉も汚いその場所から出たくて東京にきて20年以上経った今、
地元の人たちと交流が持て、少しだけ今の地元をご紹介できることに。

『鳥越農園ネットワーク』完熟トマトケチャップ
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福岡県田川郡赤村の鳥越農園は、無農薬・減農薬・有機栽培をベースに、
完全無農薬米、セロリ、トマト、なす、小松菜、ほうれん草、春菊などの生産、
また加工品を作っています。

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今回販売するのはスパイスの効いた、
トマト本来の味わいの残る大人のケチャップ。
ケチャップというより、トマトソースに近いと
言ってもいい贅沢な味わい。
これ自体がしっかりした味付けなので、
シンプルな料理におすすめ。
スパゲッティに、オムレツに、フライに。

リバーワイルドのソーセージに
このケチャップなんて、最高の贅沢!


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『森友養蜂場』はちみつ
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実家は一応市街地にあった店主。
田舎町、ちょっと車を走らせればすぐに農地があるとはいえ、
養蜂をやっている農家さんがあるとは、知らなかったのですが。

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五木寛之の小説『青春の門』の舞台の
ひとつとなった田川郡香春町の山、香春岳。
そのふもとで昭和46年創業した
天然100%のはちみつを作っている森友養蜂場。
季節ごとに穫れる種類の違う、山のふもとの
豊かな自然が育んだ純粋天然のはちみつは
とても香り豊かで栄養満点。
今回は百花蜜を販売します。




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*本日18日(月)は休業日となっております。

*『来福案内〜福岡のいいもの、おいしいものvol.2』は
 11月22日(金)〜12月1日(日)開催です。(期間中、25日月曜休み)
■イベント開催中はイベント出展以外の、ウェブショップやこの日記で
 ご紹介している商品は店頭に並んでおりません。
 在庫よりお見せできる場合もございますのでお声おかけください。
(できない場合はご容赦くださいませ。)

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 今年が最後の販売、受注生産となります。12月10日まで予約受付です。
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# by shimashimaya | 2013-11-18 12:00
来福案内のこと、その5〜夜明茶屋、有明水産、江の浦海苔本舗、大川お番茶会
『夜明茶屋』むつごろうラーメン・むつごろう3Dクッキー
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夜明茶屋に行ったときのワクワク感。思い出すと「また行きたいな」と思う。

明治二十三年創業、福岡県柳川市の海産物商である夜明茶屋。
名物社長である金子さんのもと、ワラスボ、メカジャ、むつごろう、
くつぞこ、ワケノシンノスなどなど有明海の珍魚を販売されています。
珍しい魚の数々を見て、また食べて心躍る場所。

近年、よくニュースなどにもなっていますが、有明海は今、
さまざまな環境変化によって、生物の生態にも影響が出てきている。
その恵みを守っていくための活動も、金子さんはされています。

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今回は、むつごろうを天日干しし炙ったものから出汁を取ったスープと
福岡県産の小麦を使った麺というこだわりの味、
その愛くるしい姿を前面に出したパッケージもかわいい「むつごろうラーメン」
そして、むつごろうの粉末を入れた「むつごろう3Dクッキー」を販売。
有明海のマスコット的存在のむつごろう、ぜひご賞味ください。

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『有明水産』海苔
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海苔本来の味と栄養を届けたいと、
三代目となる海苔漁師、古賀 哲也さんが
有明海で育てる海苔『紫彩(しさい)』と
『藻紙(そうし)』を販売しています。
どちらも酸処理に頼らずに手間ひまかけて育てた
食感や風味が最も良い『一番摘み海苔』のみを
使用。美味しさはもちろん海苔本来の旨味成分や
ミネラルを豊富に含んでいます。
『紫彩(しさい)』はお茶漬けやサラダ、
スープなどに。
『藻紙(そうし)』は白いご飯に。
こんなに濃い香りの海苔を、他に食べたことが
ありません。おすすめです。

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『江の浦海苔本舗』海苔
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海苔漁師であった森田修司さんが、よりおいしい海苔を食卓に
届けたいと加工業に専念し立ち上げた江の浦海苔本舗。
シマシマヤトーキョーも『うきは百姓組くだものやさい献立帖』で大変お世話になった
福岡在住の料理家・広沢京子さん監修のもと作られる
板のりはパキッと歯切れよく、白いごはんに、そのままおつまみにも。
炊のりは和え物、オムレツやコロッケの具材にもおすすめです。

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『大川お番茶会』やさい番茶
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ここまで、有明海の幸をご紹介してきましたが、上の3つが作られているところは
農業も盛んなところで、山の幸も豊富なのです。

福岡県大川市は家具の町として知られる場所ですが、
野菜や穀物、豆類などの生産地でもあります。
そんな大川の農家に嫁いだ田中奈奈さんが、無農薬や減農薬の野菜を
使ったお茶を焙煎師の方たちと考案したのが『やさい番茶』です。

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シマシマヤトーキョーではこの「やさい番茶」は定番として販売してきました。
レモングラスやゴーヤ、玄米、大豆など、香ばしさとやさしい味で
ファンも多い、人気商品です。
今回はいつも販売しているものの他、缶入りでプレゼントにもおすすめの
いちご番茶も入荷します。お楽しみに。


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*本日17日(日)と明日18日(月)は休業日となっております。

*『来福案内〜福岡のいいもの、おいしいものvol.2』は
 11月22日(金)〜12月1日(日)開催です。(期間中、25日月曜休み)
■イベント開催中はイベント出展以外の、ウェブショップやこの日記で
 ご紹介している商品は店頭に並んでおりません。
 在庫よりお見せできる場合もございますのでお声おかけください。
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# by shimashimaya | 2013-11-17 16:00
来福案内のこと、その4〜長尾製麺、リバーワイルド、大村剛さん、棕櫚の郷
10年ほど前でしょうか、あるムック本を手にしたら、
そこに、うきは・吉井町の人たちが載っていました。
まだ勤め人で、うつわの仕事をしていて、いつか自分の店を持てたらと思っていた頃。

その後すぐ、帰省した際に吉井へ行きました。
福岡に、こんないいところがあって、素敵な人たちがいる。
もし自分が店をやる時は、福岡のいいものを販売したい。
その時に思ったのです。

『長尾製麺』素麺・うどん・ラーメン
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昔の日記から写真を探したので
見づらいですが、その本に載っていた
ひとつが、長尾製麺。
とてもよい風情の製麺所です。
右にちらりと見えるのが、
直営の「井戸」。
同じく吉井町の木工作家、
山口和弘さんのテーブルで食べる
うどんや素麺のおいしいことといったら!
もちろん直売所もあって、
お土産を買い込んで帰ります。


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「吉井素麺」は特にメディアでも取り上げられ、夏場は品薄になる人気商品。
うどん2種もツルツルシコシコでとてもおいしい。
「ラーメン仮面」は2010年発売の比較的新しい商品で、専務自らパッケージも手がけ、
味にももちろんこだわったもの。トンコツとチキトンの2味あります。

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『リバーワイルド』ソーセージ
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長尾製麺「ラーメン仮面」のパッケージの絵は、
リバーワイルドのカフェのテーブルで描かれたものなんだそうですよ。
ロック好きの、いやもう、ロッカーそのもの!リバーワイルド杉勝也さんは
長尾製麺専務の後輩なのです。

杉さんが愛情込めて育てる、快適な豚舎で育った健康な豚たち。
ビタミンB1、B2をたっぷり含んだ良質な豚肉は、敷地内にある近代化された
清潔な工場で加工されます。

昨年、「耳納あかぶた」のロース肉を注文して、送ってもらいました。
とんかつはこれで揚げてと、たっぷりのラードと一緒に。
ラード100%の揚げ油で揚げたそのとんかつは、甘くて香ばしくて。
また、「桃豚」「柿豚」「葡萄豚」「ミルク豚」など
地元農業家との様々な試みもとても面白く、おいしい。
それを使った食事会も、地元はもちろん東京でも定期的に開催されて、
これもまた楽しい試み。

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今回は、定番ブラード・ブルスト、ハーブソーセージ、
それから福岡・朝倉の柿農家「柿之屋」さんの柿を食べた「柿豚」を使ったソーセージ、
豚モモ肉を洋酒につけ込み、乾燥したさせたポークジャーキーが入荷の予定です。

それぞれ、22日(金)と29日(金)の2回、入荷します。
数が少ない入荷ですので、お早めにどうぞ!

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『大村剛』
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先日も入荷のお知らせをしましたが
大村剛さんも福岡うきはで作陶されています。

大村さんも地元の生産者の方々との
繋がりも大きく、料理会のうつわを
担当したりもされています。

もうご案内するまでもないような
人気作家さんですが、
ご縁あっての販売ができ、
とてもうれしいです。


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『棕櫚の郷』ほうき・たわし
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こちらもシマシマヤトーキョーでは
定番として販売してきました
吉井町の「棕櫚の郷」のほうきやたわし。

細く柔らかい繊維の棕櫚を使っているので
触り心地もとてもやわらか。
ミニサイズは野菜洗いにも。

今回、柄の長いほうきなどの入荷は
ありませんが、荒神ほうきの販売は
しております。



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*『来福案内〜福岡のいいもの、おいしいものvol.2』は
 11月22日(金)〜12月1日(日)開催です。(期間中、25日月曜休み)

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# by shimashimaya | 2013-11-16 16:00
来福案内のこと、その3〜うきは百姓組、ベジキッチン
今年の春に、この『来福案内〜福岡のいいもの、おいしいもの』の
番外編のようなことをやりました。

『うきは百姓組』すっぴんドライフルーツ
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福岡県うきはの6人組若手農業集団「うきは百姓組」。
それぞれが桃・柿・梨・葡萄・いちご・トマトなどを作っていて、
作物が一番おいしい時期に出荷するため納期指定はできないかたちで注文予約を取る、
というシステムで、おいしい果物や野菜を消費者へ直接販売しています。

その果物や野菜を使って、「すっぴんドライフルーツ」というのも
農作業の合間に作っていて、シマシマヤトーキョーでは定期的に販売してきました。
ドライフルーツの概念を覆された、果物や野菜そのものの味や食感。
このドライフルーツのファンだという方もいらっしゃいます。もちろん、私も!
今回、6種類が一気に並びます。

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ドライフルーツもおいしいけれど、青果としての果物や野菜を
召し上がっていただくのが、彼らの本分。
その果物や野菜のおいしさを、もっと知ってもらいたいと思っていた私。
冒頭に触れた番外編とは、彼らの農作物を使ったレシピブックを制作して発売、
それを記念したイベントを開催したのでした。

この『うきは百姓組くだものやさい献立帖』も、もちろん期間中販売しています。
豪華な料理家さんたちのレシピが満載です。
閉店に伴い、このレシピブックの販売も1月までとなります。この機会にぜひ。
通販もやっています!

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『ベジキッチン』お野菜ベーグル
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その『うきは百姓組くだものやさい献立帖』にもレシピを寄せてくださった
野菜料理家ゴトウタカコさんが主宰するベジキッチンは、
福岡市の箱崎というところにある、ベーグル工房&料理教室。
ゴトウさんは「うきは百姓組」のすっぴんドライフルーツの開発にも携わった方。
日本各地の産地に出向き、生産者と消費者を繋げるべく精力的に活動される
ゴトウさんが選ぶ、旬の野菜や果物で作られる手づくりベーグルです。

今回はドライフルーツを使用したものの他、福岡で穫れたものを中心にしたベーグルが
22日(金)と29日(金)の2回、入荷します!
それぞれの日程で種類が異なります。入荷の種類は直前にまたお知らせしますね。


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*『来福案内〜福岡のいいもの、おいしいものvol.2』は
 11月22日(金)〜12月1日(日)開催です。(期間中、25日月曜休み)

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# by shimashimaya | 2013-11-15 16:00
来福案内のこと、その2〜吉田崇昭さん、鶴岡誠さん
今回の『来福案内〜福岡のいいもの、おいしいものvol.2』、
初めて(で、これが最後となりましたが…)入荷する素敵なうつわがあるのが、
とてもうれしい。
まだ関東ではあまりたくさんご覧いただいていないかもしれないのですが、
どちらもとても素晴らしいうつわを作られる作家さん。
ぜひ、手に取って使ってみていただきたいです。

*写真は該当作家さんの作品ではありますが、掲載した写真の商品が
 入荷するとは限りません。ご了承くださいませ。


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吉田崇昭(喜器窯)
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1976年生まれ。
有田窯業大学校卒業後、佐賀県唐津の窯元で制作活動、
2009年福岡県筑紫野市に喜器窯設立。

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シンプルで飽きのこないあたたかみのあるフォルムと、
草花などのモチーフの絵付の器が素晴らしい作家さん。
磁器のうつわは、有田焼での修行を活かして
初期伊万里のもつ美しさを目指して作っておられ、
古いもののような独特の空気感を持つうつわです。

実は、磁器で作陶する作家さんのうつわが入荷するというのは、
シマシマヤトーキョーではあまりないことでした。
そういった意味でも、吉田さんとの出会いは、とてもうれしいです。

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鶴岡誠(陶器つる岡)
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1974年生まれ。
小石原焼で修行後、若手工芸家研修制度を利用し、
沖縄読谷村の「常秀工房」にて技術研修。
2007年 福岡県嘉麻市にて独立。

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あたたかいフォルムだけれど、すっとした佇まいを感じる鶴岡さんのうつわ。
しのぎなど、使いやすさと親しみやすさを兼ね備えたうつわです。
こんな感じの花器も入荷の予定、ああ楽しみ。

店主の地元近くで作陶されている鶴岡さん。
だから勝手に親しみと憧れを、ずっと持っていた作家さんです。

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*『来福案内〜福岡のいいもの、おいしいものvol.2』は
 11月22日(金)〜12月1日(日)開催です。(期間中、25日月曜休み)

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# by shimashimaya | 2013-11-14 16:00

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